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01 | 表皮と一緒に水に十分に浸してふやかします。 |
02 | 表皮を剥き、天日で十分に乾燥させます。 |
03 | 中身が傷まないように、特別な器具を使って中身を取り出します。 |
04 | 中身を4つに分けます。 |
05 |
翌年の収穫まで使えるように、 冷蔵庫で保管することが最も重要な作業です。 |
01 |
良質の小豆を水できれいに洗って 良い小豆だけを選別します。 |
02 | 釜に入れて茹でますが、この時の煮込む程度が重要です。 |
03 | 皮を剥いて、すりつぶします。 |
04 | 適量の水を何回か(3回以上)こして、完全に冷まします。 |
05 | 冷やすのは、あんが傷まないようにする方法なのです。 |
06 | 水分とあんを分離させます。 |
07 | あらかじめ用意した塩水に分離した小豆あんを入れてもう一度十分に煮込みます。 |
08 | 十分に煮込んだ後は常温で完全に冷まします。 |
01 |
ホドクァジャのベースとなる生地は水を入れずに、卵と水を少し混ぜた うすい牛乳に砂糖を加えてミキサーで混ぜたシロップでこねます。 |
02 | 完成した生地は、熟成過程を経ます。 |
すべての作業が手作業であった以前の方式から、今ではオートメーション化された部分が 多いのですが、くるみを入れる作業と油をひく作業は一つ一つ手作業で行います。 焼く時に準備したくるみの実を一片ずつのせて焼いたら、 おいしいホドクァジャのできあがり。 |
包装紙や箱も昔のままで変わりません。 ホドクァジャを一つ一つ丁寧に韓紙でくるんで包装します。 |
鶴華ホドクァジャは防腐剤が入っていないにもかかわらず、 純度が高いので簡単に傷みません。 室温で保管して硬くなったくるみは、牛乳にしばらく浸 しておいて食べてもおいしいです。 召し上がって残ったホドクァジャは冷蔵保存し、 長期間保管したい時は冷凍庫に保管してください。 電子レンジで温めると、作りたての味を楽しむことができます。 |